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先輩からのメッセージ

開明 東進

Profile

實平暁海(さねひらあきみ)
早稲田大学先進理工学部応用物理学科(愛知県立旭丘高校卒業)
開明グループ東進衛星予備校徳重校OB


高校生活を 思う存分たのしんで

高校生活は3年という短い期間です。その短い高校生活で、部活に行事に遊びに恋愛に、そして自分の将来の目標にどれだけ直向きに向き合っていくかがとても重要だと思います。人生の中で、そういうのを自分発信で自由に考えることができる最初の3年間だから、「今日はいいや」や「○○から頑張るから」ではなく、「今これをやる」「あれをやりたい」と自分から考えることを大切にして欲しいと思います。大学を卒業し社会に出てからも、そのスタンスは必ず活きてくると思います。



東進だから両立が可能

東進であれば、12月から新学年であったり、高校3年生の夏から志望校別の演習や対策に専念できるプログラムがあったりします。東進のシステムに沿ったスケジュールを立てることで、講座を先取り学習して知識をまわりより早く身につけることができます。早い段階でこのような東進の利点を生かした学習習慣があれば、塾に通いながらでも、学校の予習復習の時間はさほどかからないはずだし、ほかのことにも十分専念しながら塾での勉強も効率よく進むと思います。中途半端な両立ではなく、高校生活を思う存分たのしみながら、将来の目標に向かって勉強にも全力投球する、東進ならそれが実現できると思います。

受験勉強にフライングもスピード違反もない

まだ受験なんて先だからと思わないで欲しいです。そう思う時点で時間が勿体無い。損をしていると僕は思います。早くやっておけばそれだけほかの人より先に知識を頭に入れることができ、理解が深まる。また、演習を通じて応用力を得るなど、受験で戦う際に必要な力を養う時間が増える。ほんとうの実力がつけば遊ぶ余裕だってできる。少なくとも、詰め込みなんてことはしなくて済むはずなんです。

生徒の立場に立っていつも励ましたい

僕はこれまで、親に勉強しろと言われたことがありません。結果だけ見てくれて、例えばその結果が目標に到達していなかったときには、それはなぜか、どうすれば改善するかを僕自身が考えて答えを出すように促してくれたことが僕にとってはよかったです。 今、東進衛星予備校東大宮駅前校で担任助手として生徒指導にあたっていますが、生徒の成績を伸ばすためにはご家庭のご協力も必要不可欠だと感じています。結果を出すためにどういう環境下でどういう対策を打つのか、それは各家庭で違うので、僕から何かを伝えることはできないかも知れませんが、お子さまがやる気を出し、努力した分だけ成績を伸ばすために、ぜひお子さまに「自分で考える」ように誘導するような、お子さまに寄り添った言葉がけをしてほしいと思います。



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