開明グループ|東進衛星予備校

先輩からのメッセージ

開明 東進

Profile

鬼頭 尚輝(きとうなおき)
名古屋市立大学経済学部(愛知県立明和高校卒業)
開明グループ東進衛星予備校中村公園駅前校OB


「基礎基本を磨き、強固な土台を築こう‼」


東進に入ったキッカケ

 1年生の頃、数学のベクトルのテストで赤点をとってしまったことがきっかけで、家の近くの東進でベクトルの体験授業を受けたところ、ベクトルそのものの考え方、本質を学ぶことができ、すごく理解できました。また、一時停止、巻き戻しをすることで分かるまで何度でも見られる映像授業の効率の良さに強く惹かれました。さらに僕は「今でしょ」の林修先生と誕生日が同じであると知り、これは運命だ!と入塾を即決したのでした。(単純)

苦手な古文がセンター本番で満点

僕は本当の本当に古文が苦手で、目も当てられないほどでした。先生に、「まずは基礎もド基礎の助動詞、古典単語をしっかりやろう」と言われた僕は、がむしゃらに取り組みました。地味で退屈だったけれど、これも覚えずに古文が読めないと文句を言う権利もないと自分を戒め、ひたすら覚えることに没頭しました。これが功を奏し、ヒエログリフばりの難解さだった古文が、すこしずつ読めるようになっていったのです。シンプルイズベスト。裏技や近道なんてない。これが正攻法だなと実感しました。その結果、センター試験本番では、古文で満点を取ることが出来ました。

実力を伸ばすための土台作りに徹する今

例えば建築で、穴だらけでガタガタの土台に家を建てたらどうなるでしょうか?そりゃあ崩れてしまうでしょう。明白です。英語もこれと一緒なのです。英単語という土台をしっかりさせればさせるほど、その上に建てられる熟語・文法も強固なものになっていくのです。東進には、高速基礎マスター講座という土台作りツールのプロがあります。この時期に上手く活用して、ちょっとやそっとの振動では崩れない頑丈な英語力を建てましょう!

苦手分野を狙い撃ち優れた演習ツール

僕の一番気に入っていたシステムは、大問分野別演習という、センター試験の演習ツールです。大問分野別演習は、本試10年分+東進模試10年分の、やってもやってもやり切れない位の膨大な問題量があります。自分の苦手な所を狙い撃ちして徹底的に演習できる優れものです。英語の文法問題や日本史の戦後史、漢文、数ⅡBの数列…これのお陰で点数の伸びた分野は数知れません。また、解いた問題は、自分の得点に応じて赤→黄色→青といったように色分けがされ、目で見てできない部分がパッとわかるのも魅力でした。真っ赤だった古典分野が、次第に黄色が増え、青になっていくのはとても嬉しく、モチベーションになりました。

開明

受験を乗り越えてきた担任助手を頼ること

成績アップの秘訣、それは、担任助手の先生方を有効活用する事です。どうしても映像授業では、疑問質問を先生に直接聞きに行くことができません。しかし、その質問を解消することなしに、成績アップを目指すことは難しいです。そこで、各校舎の担任助手の先生方に質問をするのです。どの担任助手たちも大学受験を乗り越えてきた猛者揃いです。きっと丁寧に教えてくれ、疑問はすっきり解決するでしょう。また、問題の質問に限らず、学校の課題、勉強の仕方、良い参考書などでもアドバイスしてくれます。お墨付きの勉強法を突き進めば、成績アップ間違いなしです!

経営に関する幅広い分野を勉強中

僕にはロケットを飛ばすような、壮大な夢がありません。正直言って、公務員になろうか、会計士にでもなろうか、それとも起業して経営者にでもなるか、といった具合です。今は大学で、TOEICから会計ファイナンスからマネジメントまで、幅広い分野について勉強をしています。経済経営数学の講義は僕にとって興味深いもので、熱心に耳を傾けています。この先僕がどういう道に進むことになっても、現状のせいで道を狭めることのないように、さながら受験生に負けないように頑張って勉強したいと思います。

東進のシステムで合格を勝ち取ろう!

受験において、スタートに遅れることはあっても、フライングはありません。早く受験勉強を始めた分だけ、他の受験生よりも有利になれます。抜群の効率性の映像授業、土台を完璧にするマスター、そして猛者の担任助手の方達と揃い踏みの東進で、合格目指して頑張りましょう!


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