東進｜開明SpotLight

先輩からのメッセージ

Profile

佐々木　大輝（ささきだいき）
名古屋大学医学部医学科（私立南山高校男子部卒業）
開明グループ東進衛星予備校豊田駅南校ＯB

「どんな高い目標も基本の完成度次第」

東進に入ったキッカケ

私高校で仲の良かった友達が、開明グループの東進衛星予備校中村公園駅前校の招待講習に行くと言っていたので、それにつられて自分も家に近い校舎の招待講習を受けることにしました。家にいては勉強しないことを自覚していたので、講習の後、家の近くで、なおかつ自分のペースで勉強できる東進に入ることを決めました。

高速基礎マスターはこの時期を逃さない！

高速基礎マスター講座の英語は、センター試験や私立・国公立の入学試験において、高得点をとるために確実に身につけていなければならない基本的知識だと思います。高速基礎マスター講座の一部はスマホアプリにもあるので、進めるため、復習するためにうまく利用すれば、英語の基礎力を固めるのにとても役立ちます。
また、みなさんがこの時期に受講している講座の内容は、今後の思考の元となる基本的な部分のはずです。基本すら身についていない状態では、目標である志望校のレベルに到達することは難しくなります。逆に、この時期にマスターや受講をしっかりやって、基本を身につければ、今後の成績アップにつなげていくことができるでしょう。

早い完全習得とやる気の維持の秘訣

僕は高速基礎マスター講座の英単語センター１８００と、英熟語センター７５０を早期に完全習得したことで、センター試験本番レベル模試で、英語長文がよく読めるようになりました。また、上級英単語も併せて復習することで、志望校の二次試験の長文も、他の単語帳をやっていない割には、かなり読解できるようになりました。　
やる気を維持させるためには、毎日校舎に来ることです。校舎に来れば、校舎の雰囲気のおかげで、勉強する気も少しは起こって、いくらか勉強するので、やる気がないときでもとりあえず校舎に来ることが大切だと思います。

とてもありがたかった記述答案の採点指導

僕が受験生の頃に最も気に入っていた東進のツールは、「過去問演習講座国公立二次・私大対策」です。国立二次試験の記述答案、特に国語は自分で採点できなかったので、数日で採点し返却してくれるのはとてもありがたかったです。採点された答案には、わかりやすい解説もあり、さらに映像による解説授業も利用することで、解法の理解は勿論、答案の書き方をしっかり学ぶことができました。

「どうしても行きたかった」　具体的な目標はこれから

化学が好きで、薬の作用に興味を持ち、そして気が付いたら医学にも興味を持っていたので、薬学部と医学部の選択肢に迷いながらも、医学を勉強したいと思い医学部を第一志望にしました。模試ではずっと微妙な判定が続いていたので、判定が上がらないことにはストレスがありました。受験が近づき、勉強時間が次第に増える中、友達と話すのは良い気分転換でした。　合格の決め手はわかりませんが、勉強のストレスがたまろうと、センター試験本番の結果がふるわなくても、「どうしてもその志望校に行きたい」「そこじゃなきゃ嫌だ」という勉強への原動力となる気持ちがあったことは重要だったと思います。　医学部だから医者になるんでしょ？と言われればそれまでかもしれません。でも、実際にはまだ具体的な進路はあまり決めていないです。大学で学びながら将来の目標を見つけようとしています。でも、医学部に入ったからには、将来の医学の発展、あるいは現代の医療現場への貢献につながるような働き方をしていきたいと思います。