開明グループ|東進衛星予備校

先輩からのメッセージ

開明 東進

Profile

淡路 尚広(あわじなおひろ)
名古屋大学理学部数理学科(愛知県立向陽高校卒業)
開明グループ東進衛星予備校徳重校OB


「部活と両立して勝ち取った第一志望校合格」


東進に入ったキッカケ

高校受験で、自分が目標としていた高校よりレベルの易しい高校を受験して部活に入ることを決めたとき、部活と勉強を両立させられる環境が東進にあると思ったからです。高いレベルの高校に行っている人に、勉強で負けたくなかったから東進で名古屋大学を目指して勉強を始めようと思いました。

両方やり切ることにこそ価値があると思ったから

第一志望校合格の決め手は、周りの方々の支えと部活で養った精神性だと思います。部活をやっていると、周りの人が受験勉強を始めていく中で、自分は始められないってことが起こると思います。僕もそうでした。でも、その時にいつも思っていたのは、「勉強を優先していくことは簡単だろうけど、部活も勉強も両方全力でやり切ることは自分の人生にとってこれ以上無い経験になる」ということです。長い時間を部活に費やして、その中で色々な辛い思いもして、「どうせやるなら単に合格するより両方やり切るんだ」っていう強い思い、覚悟が合格を引き寄せたのだと思います。センター失敗しても第一志望校目指して最後までやり切ろうと諦めなかったのは、部活をやっている時からずっと合格を見据えて頑張ってきたからだと思います。ただ、自分の気持ちも大切なのですが、周りの支
えがあってこそ合格出来たと思うので、周りの支えがあったこと、部活と勉強を全力でやり切れる環境に自分がいたことに、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

時間管理とライバルの存在、努力の成果を糧に

 部活との両立をする上で苦労したのは時間の使い方です。睡眠時間の確保が一番大変でした。睡眠時間と勉強、どちらを優先するか、毎日毎日、その日毎に計画を立てて自分の時間を把握していました。励みになったことは忙しくてなかなか校舎に来られない僕に沢山のアドバイスをして下さった校舎長はじめ、チューターさん、家族や同じ志望校を持つ友人の存在です。モチベーションの上がらない時は本当に周りの人に助けられたと思います。東進内に自分目線で勝手にライバルを作ることもありました。また、学校のテストの結果など、自分と全く同じ授業を受ける人と点数の差が出ると励みになりました。なぜなら、その差は自分が頑張っているかどうかの一番の指標になると思うし、自分の努力が良い結果につながれば凄く嬉しかったので。特に、1・2年生の時が部活の友達と競い合って、自分のモチベーションに大きな影響を与えていたと思います。

最終的な勉強の出来不出来は基礎基本の徹底度が決める

高速基礎マスター講座と講座の受講は早くやるに越したことはないと思います。時間があれば気持ちに余裕が出来て、基礎基本を細かく徹底できるからです。徹底するには深く考えなければいけない、深く考えれば印象に残り、分からない問題にぶつかった時、どこに戻って復習すれば良いか明確になり効率も上がる。又、僕は部活の忙しい時期と学校のテストが被っていたので時間の余裕のあるこの時期に基礎基本を徹底していた事が、テスト期間に部活と勉強を両立するための支えとなりました。英単語や熟語の大切さは後になってから分かるので、時間のある今こそ頑張って欲しいです。
僕は最終的な勉強の出来不出来は、基礎基本の徹底度が決めると思います。僕は高3の6月ごろまで部活をやっていて、物理と化学の勉強が周りに全く追い付いていませんでした。だから夏休みの間基礎を徹底する事にし、原理があったら背景知識まで押さえたし、ノートのメモ欄が埋まる事もありました。その結果すぐには伸びなかったものの、基礎がしっかりしている分その後の勉強がスムーズに進んだので、成績が急上昇しました。僕の場合、センターには間に合わなかったのですが、二次で逆転することが出来ました。センターに間に合いそうにない教科はセンターを受ける前に伸びしろを考えて計画を立てていたので、焦らず学習することが出来ました。

開明

後輩に伝えたい成績アップの秘訣

僕が東進に入って良かったなと思うことは、時間を最も有効に使える所だと思います。高3生になるとどの志望校、学力の人も時間が無いと感じると思います。時間をどう作り出していくかたくさん考えることになると思います。だから、今のうちに、時間の使い方を練習して欲しい、又その中で自分に合った計画をたてる練習をして欲しいです。
高速基礎マスター講座の完全修得は、正直面倒くさいと初めは思うかもしれません。実際、僕もそう思ったし、他の塾、学校で、ここまで英単語や英熟語、計算演習に拘っている所は無いと思います。でも、受験の時ははっきり差になってきます。伸びる人と伸びない人はそこで分かれると思います。地道に目の前の事を能動的にこなすのが一番の成績アップの秘訣です。


東進だから両立できた

部活との両立をはかっていくうえで、僕が最も活用したのは、講座の自宅受講システム。勉強は予定を立てても毎日状況が変わっていくので、受けたい講座を受けたいときに受けられるのは本当に大きな利点だと思います。忙しい時は、1講座を2日に分けて受講もしました。また、一度受けた講座をもう一度受けることが出来るのは受験期の復習に役立ちました。自分の生活に合わせて受講できるのは本当に良かったです。
高速基礎マスター講座の音声学習についても、視聴覚的にゲーム感覚で出来るので気分転換には最適でした。
東進のシステムは時間が無くても効率よく成績を上げられるシステムがそろっています。部活をしながらでも無理せず通える塾はそんなに無いと思うし、部活生だからこそ早くにスタートダッシュを切って部活も勉強も両立して欲しいです。


数学の面白さを伝えたい

僕は将来数学の先生になりたいです。なぜなら数学の面白さを今よりもっと知って、色んな人に伝えてみたいからです。だから大学院に行って自分が学生として持てる時間を増やして、より深く学んだうえで先生になりたい。やるなら目一杯やりたいし、中途半端にはやりたくない!また、教師になるうえで、もっと人の気持ちが分かる人間になりたいです。数学を好きでない子に面白いよって伝えても、工夫しないと伝わらないし、相手の気持ちをしっかり把握しないと良い工夫は出来ないと思うから。そのために今この環境にいられることに感謝して色々な事を吸収していきたいです!


淡路君が働く徳重校

  • 2F教室

    徳重校2階の教室です。

  • 3F教室

    徳重校3階の教室です。

  • 質問応対の様子

    気軽に質問ができます。

  • 掲示物

    生徒のみなさんのモチベーションをアップさせられるような掲示をしています。

  • 面談室

  • グループミーティングスペース

  • 徳重校外観


  • 徳重校外観 -夜-

校舎一覧へ

東進 開明

KaimeiSpotLightバックナンバーをご覧ください!!



まずはお気軽にお問合わせください。
お問い合わせ・資料請求(無料)

TOPページへ戻る
ページのトップへ戻る