HOME > 東進衛星予備校 Kaimei Spot Light02 福西 喬

先輩からのメッセージ

開明 東進

Profile

福西 喬(ふくにしたかし)
三重大学教育学部英語教育(三重県立津高校卒業)
開明グループ東進衛星予備校津新町駅前校OB


きっかけは三者面談

高校1年生の時は、部活と勉強をうまく両立できているとはとても言えませんでしたが、高2生になったとき、東進の三者面談で担当の先生から「毎日来やなあかん」と言われたことがきっかけで、覚悟が決まり、勉強への意識を変えることができました。「部活を勉強の言い訳にしない!勉強もしっかりとする!」と意識を変えることで行動は変わりました。それまでの僕は、野球部だから毎日も東進に行って勉強することは無理だ、と心のどこかでブレーキをかけてしまっていたのです。 「毎日通う」と決意し、トライしてみたら、意外とすんなりできたのです。東進に来たら、周りはみんな勉強している。「あ、高3生ってこんな感じなんだ。」と先輩からも刺激を受けました。



効率の良さと環境のおかげで最後までがんばれた

東進はさまざまなレベルの授業を映像化しています。個人のレベルに合った講座を選んで受講することができたので、学校の授業とは違って難し過ぎたり、簡単すぎたりする内容は扱わないので、効率的に勉強することができました。 また、自分の努力次第で授業を受けるスピードを速くすることができ、授業が何回でも見られるので復習をしやすいと言う点も、僕にはとても合っていました。自習スペースも満足いくもので、野球部と両立しながら映像授業の利点を生かし、効率よく勉強できるという環境が整っていたという点が良かったです。

応援してくれた親に感謝

僕の家は東進から遠く、交通アクセスもよいとは言えないところでしたので、開明の送迎バスがない日の送り迎えと、最後まであたたかく応援してくれた親に心から感謝しています。

英語教師を目指す

将来は自分の生き方が周りの人に良い刺激を与えられるような、また他の人から「いなくては困る」と言われるような人になりたいです。

受験指導を担当した津新町駅前校の佐々木先生

受験指導担当者より

高校1年生のころは、東進と高校別クラスの予習授業をおこなう「開明予備校」にも所属していました。高2の夏ごろにはすでにセンターレベルの英単語1800語のインプットを終えていました。野球部との両立は最初は大変そうでしたが、高2生の夏ごろからは毎日校舎に登校し、やるべきことを弱音も吐かず一生懸命努力していました。基礎をしっかりと固めていたため部活引退後は順調に成績を伸ばしていました。
現在は東進衛星予備校津駅西口校の担任助手として活躍しています。仕事ぶりは、熱意があって何事にも協力的。生徒に対しても一生懸命対応し、よく福西君がグループミーティングなどの担当している生徒一人ひとりの話をしてくれます。保護者会や生徒ガイダンス、リスニング対策会などのさまざまなイベントにとても協力的で、一生懸命です。

「まずは通ってみる」ということ

受験勉強は、習慣化するまでが大変で、やる気スイッチが入るまで、生徒一人ひとりにそれぞれ違った壁があります。その壁をぶち破るには、まず環境を変えるということもポイントのひとつだと思います。
「まずは通ってみる」ということ。校舎に来たら、みんな第一志望校現役合格を目指して勉強しています。自分一人で勉強モードにスイッチを切り替えられたらいいですが、なかなかそうもいかないこともあると思います。―校舎に来たら、まわりのみんなが勉強している― そういった環境の力は非常に大きいと思います。




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