開明とぴあのホームページ

三検定英語検定・漢字検定・数学検定

■三検定への取り組み
開明とぴあは三検定(英検・漢検・数検(算検))に力を入れています。 特に学校の定期テストに縛られない小学生のうちに取得することをおすすめします。 また小学生時代に英語・国語・数学の基礎学力を身に付けることで、 その後の学習で応用力を確実に伸ばすことに繋がります。
■試験会場
英検・漢検・数検(算検)のいずれも、開明は試験会場となっています。 対策講座や受験に関するご相談は、お近くの開明とぴあにお気軽にお問合せください。


英語検定【公益財団法人 日本英語検定協会】

「英検(実用英語技能検定)とは、文部科学省後援のもと、日本英語検定協会が行っている英語能力の検定試験です。小学生から社会人までの幅広い層が受験しています。各学校での入学試験での優遇や単位認定の他、また海外留学時の語学力の証明にもなり、さまざまな魅力があります。英語レベルに応じて、どの級からでも英検にチャレンジすることができます。また、ひとつ上の級を目指して学習することが、社会で通用する英語を身につける近道になります。


漢字検定【公益財団法人 日本漢字能力検定協会】

「漢検」は、日本漢字能力検定という漢字の能力を定めてくれる検定試験です。「漢検」という言葉を聞いたことがある人は多いと思いますが、漢検を受けることにはいったいどのようなメリットがあるのでしょうか。また、どのような検定なのでしょうか。漢検の歴史は1975年にさかのぼります。1992年から文部科学省の認定の資格となり、それに応じて、多くの高校や大学が漢検の所有者に入学優遇処置を取ったことで、有名になりました。小学校1年生修了程度、対象漢字が80文字の10級から、大学・一般程度、対象漢字が6000字の1級までの級があり、非常に幅広い受験層になっています。合格基準は、10級から8級は80%程度、7級から準2級までは70%、2級から1級までは80%と高い級を受けるごとにそのボーダーラインは上がっていきます。第一回の平成27年度の合格率を見てみると、10級は96.5%とほとんどの受験生が受かっていますが、1級は10.2%と非常に難しい合格率になっています。


数学検定【公益財団法人 日本数学検定協会】

数検=「実用数学技能検定」(後援=文部科学省)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測る記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。 おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。 第1回を実施した1992年には5,500人だった志願者数は、2015年以降は年間35万人を超え、また、2016年以降は実用数学技能検定を実施する学校や教育機関も17,000団体を超えました。以来、累計志願者数は600万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。